ドライビングシューズのソールは主に3つのタイプがあります。
1つはレザーの本体にペブルと呼ばれるラバー製の突起物が埋め込まれた、ペブルソールと呼ばれるタイプ。
(*写真1)1つはラバーソールが底全体に貼られたオールソールのタイプです。
ソールだけ見れば他の靴と大きくは変わりません。
(*写真2)もう1つはそれらの中間のようなタイプです。
オールソールと同じような平たいラバーがいくつかに分かれて貼られています。
(*写真3)ペブルソールは靴全体が柔らかく、より素足に近い履き心地で車の運転に適しています。
一方、ラバーのすり減りが早いので、長時間の歩行に使用していると寿命が短くなります。
雨などで道路が濡れている場合は靴本体のレザーも濡れやすいです。
オールソールタイプはペブルソールと比べると柔軟性で劣りますが、歩行時も他のラバーソールの靴と同様お使いいただけます。
雨などで道路が濡れている場合でも、レザーは爪先や側面は多少濡れますが、底から濡れることはありません。
(*写真3)ペブルソールは靴全体が柔らかく、より素足に近い履き心地で車の運転に適しています。
(*写真1)ラバーソールが底全体に貼られたオールソール。
(*写真2)オールソールと同じような平たいラバーが、いくつかに分かれて貼られた中間的なソール。